ShareMake

代表挨拶

パートナーのシェアを作っていく

私はITエンジニアとして働いていた際、インターネット通販の拡大、インターネット通販事業者向けの倉庫サービス(荷受・検品・保管・発送)を知り、ITの可能性を更に感じました。
日を追うごとにITサービスの種類や機能が増え、事業のスピードを加速させるためにITサービスの活用は必須となってきました。

私の過去の購買を振り返ると、実店舗では欲しい商品が見つからないことが多く、インターネットで探し、時には使った人の感想を見ながら商品を購入することが増えてきました。
特にバイクの部品やパソコンのパーツは、適合の確認や使用感がとても重要で、幅広い商品の選択肢と、インターネットにある利用者の感想はとてもありがたかったです。
しかし、地方の知り合いに私が使って良かった商品を勧めたくても、インターネットで購入できない商品があり、とてももどかしい思いをしました。

多様化する社会の中で、消費者としては、少ない選択肢ではなく、沢山の選択肢から自分に合った良い商品に出会いたい。
メーカー様は「これが欲しかった」というニーズに答える商品を多くの人に広めていきたい。

これを達成するには、より多く人に商品を知ってもらい、販売を行うことができるインターネット通販を活用することが必須だと思い事業を立ち上げました。
またエンジニアの経験から、ITサービスを活用し、早く効率よく事業を行う支援も合わせて行っております。

私たちの事業によって私のような「良い商品だけど、インターネットで販売していないから、人に勧められないもどかしさ」を感じる人を減らしていきたい思っております。

ShareMake 代表 森山 優太

略歴

  • 1994年生
  • 埼玉県出身
  • 都立産業技術高等専門学校 卒業
  • 保有資格
    • 応用情報技術者
    • AWSソリューションアーキテクトアソシエイト
    • 第二種電気工事士
    • 簿記検定3級


企業理念

シェアを作る。作るを広げていく。

屋号であるシェアメイクは、「共有する」「作る」が由来となっており、ロゴデザインの元にもなっています。

理念
良い商品を共有していきシェアを作り出す。
合わせて良い仕組みを作り共有していく。




エンジニアの世界では「オープンソースソフトウェア」という、文化があります。 「有志が作ったものを公開し、それを使った有志が改善を加えより良いものにしていく」という文化で、IT技術の発展の下支えとなっています。

インターネット通販事業者向けの倉庫サービス(荷受・検品・保管・発送)もこの文化により発展した分野の1つです。
特定の分野が得意な企業がその技術を他社に月額単位のコストで共有するようになり、小規模事業者ではリソース不足で構築するのが難しい分野を気軽に解決出来るようになりました。

このような技術革新により、自社の強みを特化させることに集中出来るようになり、更に技術革新が促進されるという好循環が生まれています。

そして良いサービスはメディアやSNS等の発展により容易に拡散されるようになっており、それは物販業においても同様でAmazonや楽天等のモールが拡大し続ける要因にもなっています。

消費者のニーズに合わせて商品の魅力をシェアする。

・良い商品は自ら使い、他の人にもシェアしていく。
・良い商品をシェアしやすくするための仕組みを作る。
・良い商品や良い仕組みを作っていく。またそのような手助けを行う。
・良いサービスを活用できる人を作る。

これらの積み重ねにより、メーカー様はもちろんのこと、購入者、ITサービスの利用者が幸せになるような後押しを事業として行っております。